くろんど輪舞曲トレイルラン 2025 110K・75K・50K・25K
~Over The Limit~

限界を超え、己に挑戦!!

【CONCEPT(コンセプト)】

大会コンセプト

『くろんど輪舞曲トレイルラン 2025 ~Over the Limit~ 110K/75K/50K/25K』は、2020年コロナ禍から『大阪から元気を!!』『大阪から世界へ!!』をコンセプトに魅力溢れる交野の里山(交野ケ原)を走るトレイルランニングレースとしてスタート。
大会名も輪舞曲(りんぶきょく)と書いて“ロンド”。ロンドとは、多くの踊り手が、丸い輪をつくって踊ることです。
平安時代に貴族の遊猟地として栄えた歴史ある丘陵地帯・交野ケ原で緑豊かな起伏のあるくろんどの森をぐるぐる踊るように走って、トレイルランニングを楽しんでもらい、そして、Over the Limit =限界を超え、自分自身に挑戦!!
灼熱の中、限界を突破し、今までに体験した事のない達成感を感じてもらいたいトレイルランニングレースです。

大会の特徴

大阪市内、京都市内から電車ですぐに行ける交野(かたの)で開催される『くんろど輪舞曲トレイルラン 2025~Over the Limit~ 110K/75K/50K/25K』は、周回コースで展開されるウルトラトレイルランニングレースです。
「大阪府民の森・くろんどの森」と「交野市・森エリア」のアップダウンのある緑に囲まれたトレイル1周約8.6kmをぐるぐる周回。距離は110km(ITRA4ポイント)、75km(ITRA3ポイント)、50km(ITRA2ポイント)、25km(ITRA1ポイント)の4カテゴリーを用意し、世界基準のITRAポイントレースとして開催します。(現在申請中)
そして、くろんどの森内では、大会本部、スタート、ゴール、エイドステーション、救護所などの大会機能を1ヶ所でオペレーションする事でボランティアスタッフの人数を削減。真夏の熱中症対策をしっかり行い、安心、安全なレースができるように考えられたウルトラトレイルランニングレースです。
もちろん今までのウルトラトレイルランニングレースと同様に、体調管理やモチベーション維持、感情のコントロールなどセルフマネジメント(自己管理能力)が試されるレース設定となっているのも特徴です。